ライブオンライン研修ご受講のみなさまへ

株式会社NGN-SFでは一部研修をライブオンライン形式にてご提供いたします。
場所を選ばずに集合研修と同等のカリキュラム、演習内容にてご受講頂くことが可能です

ライブオンライン研修とは

自宅やオフィス等、場所を選ばず、リアルタイムで研修受講が可能な研修です。オンライン会議ツールをフル活用し、講師と受講者様とで双方向のやり取りが出来ます。質疑応答もその場で出来、集合研修と同等の研修受講が可能です。

従来の集合研修

従来の集合研修

ライブオンライン研修

ライブオンライン研修

ご用意いただくもの

ライブオンライン研修では、研修受講環境を受講者様にてご用意をお願いしております。
つきましては、下記を参考に受講環境をご用意ください。

必ずご用意ください

  • ・安定的に接続可能なインターネット回線
    ※ネット回線によってはセキュリティによりZoomや、Windowsリモートデスクトップなどに制限がかかる場合があるため、接続可能な回線で研修にご参加ください。
  • ・PC
  • ・スピーカーもしくはイヤホン

ご用意を推奨するもの

  • ・WEBカメラ
  • ・マイクもしくはヘッドセット
  • ・サブディスプレイ

システム要件

各研修事前準備の項目にてご説明いたします。

研修参加にあたって(事前準備)

NGN-SFライブオンライン研修では、Zoomを使って研修配信を行います。
別途ご案内する手順書に従い、Zoomアプリケーションのダウンロードや、アカウントの作成、接続確認をお願いいたします。
研修によって演習で使用するツールが異なります。受講案内に記載されている演習環境への接続手順を必ず事前に実施してください。
NGN-SFのライブオンライン研修では、講義の配信に「Zoom」を使用いたします。
また、演習環境へのアクセスや、電子テキストの閲覧のため、事前の研修準備が必要です。
研修ご受講の際は必ず以下手順に従い、研修受講に向けての準備を実施してください。

必ずご用意ください

  1. ①(全科目共通)Zoomの接続設定
  2. ②演習環境事前設定方法
    各科目により実施内容が異なります。

    (1)Linux研修、OSS-DB研修の場合

    (2)Cisco研修の場合

    (3)VMware研修の場合

    (4)Docker/Rancher研修の場合

  3. ①Zoomの接続設定について

    ※本手順は、NGN-SFライブオンライン研修ご受講の方、すべてで実施が必要となります。
    研修のご受講にあたって、以下事前作業が必要です。

    1. 1.Zoom環境・機器の準備
    2. 2.Zoomのインストール
    3. 3.テストミーティングでのZoom接続確認

    研修受講日当日までに必ず実施くださいますようお願いいたします。
    詳細は、以下手順書をご覧ください。

    「【ライブオンライン用】Zoom設定と接続確認手順書」
    https://www.ngn-sf.co.jp/guide/zoom-connection.pdf

    ②演習環境事前設定方法

    (1)Linux研修、OSS-DB研修の場合

    Linux研修、OSS-DB研修のご受講にあたって、以下事前作業が必要となります。

    1. (1)‐1.システム要件の確認
    2. (1)‐2.SSHによるテストラボへの接続(WindowsPowerShellやTeraTermなど使用)
    3. (1)‐3.リモートデスクトップ(Windows10)によるテストラボへの接続

    (1)‐1.システム要件の確認

    Linux研修、OSS-DB研修のシステム要件は以下のとおりです。

    OSWindows10
    Mac OS X(10.7以降)
    ブラウザChrome、Firefox
    CPUデュアルコア2Ghz以上
    RAM4GB以上

    (1)‐2.SSHによるテストラボへの接続(WindowsPowerShellやTeraTermなど使用)

    (1)‐3.リモートデスクトップ(Windows10)によるテストラボへの接続

    研修当日までに上記の一方または両方でのアクセスが可能なことを確認してください。
    研修期間のラボ情報は、研修時に担当講師から周知いたします。
    詳細は、以下手順書をご覧ください。

    「【ライブオンライン用】Linux研修ラボ接続確認手順書」
    https://www.ngn-sf.co.jp/guide/linux-lab-connection.pdf

    (2)Cisco研修の場合

    Cisco研修では、以下の事前準備が必要です。

    1. (2)‐1.システム要件の確認
    2. (2)‐2.シスコ アカウント(旧称Cisco.com ID)を取得する
    3. (2)‐3.Cisco Learning Network Space へのログイン確認
    4. (2)‐4.Cisco Learning Labs の事前利用準備

    (2)‐1.システム要件の確認

    Cisco研修のシステム要件は以下のとおりです。

    OSWindows10
    ブラウザChrome、Firefox
    CPUデュアルコア2Ghz以上
    RAM4GB以上

    (2)‐2.シスコ アカウント(旧称Cisco.com ID)を取得する ※未登録の方のみ

    以下ページの登録ガイドをご確認の上、シスコ アカウントの取得をお願いいたします。

    「シスコ アカウントの作り方」
    https://www.cisco.com/c/ja_jp/partners/tools/how-to-make-ccoid.html

    (2)‐3.Cisco Learning Network Space へのログイン確認

    Cisco研修では、電子テキストを使用いたします。
    電子テキストは Cisco Learning Network Space で閲覧いただきます。

    事前にご自身のシスコ アカウントで Cisco Learning Network Space へ
    ログインいただけることをご確認ください。

    ※電子テキストの登録作業自体は研修の中で実施いただきます。

    「Cisco Learning Network Space」
    https://learningspace.cisco.com/

    (2)‐4.Cisco Learning Labs の事前利用準備

    Cisco Learning Labs は 、研修時にご利用いただく Cisco の演習環境です。

    ご利用いただくには、ブラウザの言語設定が必要です。

    ご利用されるブラウザで、以下手順書の「①事前準備」を実施ください。
      ※ブラウザは FireFox 又は Chrome を指定しております。

    「Cisco Learning Labs 利用準備手順書」
    https://www.ngn-sf.co.jp/guide/Cisco-Learning-Labs.pdf

    (3)VMware研修の場合

    VMware研修ご受講の場合は、以下手順が必要となります。

    1. (3)‐1.システム要件の確認
    2. (3)‐2.My Learnアカウントの作成・報告
    3. (3)‐3.電子テキストの入手
    4. (3)‐4.ラボ接続方法の確認

    (3)‐1.システム要件の確認

    VMware研修のシステム要件は以下の通りです。

    OSWindows 8、Windows 8.1、Windows10
    Mac OS X(10.7以降)
    ブラウザChrome、Firefox、Internet Explorer7以降、Safari5以降
    CPUデュアルコア2Ghz以上
    RAM4GB以上

    (3)‐2.My Learnアカウントの作成・報告

    VMware研修を受講するためには、MyLearnアカウントの作成と、弊社への報告が必要です。
    下記手順書を参考に実施してください。
    「VMware研修お申し込みの受講者様へ」
    https://www.ngn-sf.co.jp/guide/vmware-reg-guide.pdf

    締め切りは、研修開始日の週の2週間前の水曜日16時までとなっております。
    ※事前登録を行うため、研修開始日より6営業日前を過ぎてからの受講者変更はお受け出来ません

    (3)‐3.電子テキストの入手

    電子テキストの表示には、「VitalSource Bookshelf」が必要です。
    事前に vmware.noreply@gilmore.caからのメールが配信され、下記が含まれております。

    • ・電子テキストダウンロード用のコード
    • ・電子テキストの準備方法

    こちらも以下手順書に従いご確認をお願いいたします。
    「電子ブックについて」
    http://www.ngn-sf.co.jp/guide/ebook_vmware.pdf

    (3)‐4.ラボ接続方法の確認

    vSphere 研修では、ラボ環境としてVLP(VMware Learning Platform)を使用します。
    VLPはHTML5 対応Webブラウザで実習ラボにアクセスできる、VMware社の最新プラットフォームです。

    VLPの利用には、VLPアカウントとラボ受講登録が必要です。
    下記VLPのWebサイトにてVLPアカウント登録とログインの確認、ラボ受講登録の実施をお願いいたします。
    https://www.vmwarelearningplatform.com/eduilt/catalogs/

    詳細は以下手順書をご確認ください。
    「【ライブオンライン用】 VMware研修ラボ接続確認手順」
    https://www.ngn-sf.co.jp/guide/LoL-VLP.pdf

    (4)Docker/Rancher研修の場合

    Docker/Rancher研修のご受講にあたって、以下事前作業が必要となります。

    1. (4)‐1.システム要件の確認
    2. (4)‐2.リモートデスクトップ(Windows10)によるテストラボへの接続
    3. (4)‐3.その他注意点

    (4)‐1.システム要件の確認

    Docker/Rancher研修のシステム要件は以下のとおりです。

    OSWindows10
    Mac OS X(10.7以降)
    ブラウザChrome(推奨)、Firefox
    CPUデュアルコア2Ghz以上
    RAM4GB以上

    (4)‐2.リモートデスクトップ(Windows10)によるテストラボへの接続

    研修当日までに、リモートデスクトップ接続テスト環境に接続できることを確認してください。
    開催決定後、接続先に関する情報および手順書を送付させていただきます。

    (4)‐3.その他注意点

    開催決定後、必要なテキスト、手順書を送付させていただきます。
    研修期間中の研修環境情報につきましては、研修時に担当講師からご連絡させていただきます。
    事前のSSH接続のテストは不要です。踏み台サーバー経由で研修環境に接続します。