仮想化・クラウド・セキュリティ

コース名コンテナセキュリティ実践・徹底指導研修 ~AI生成コードのセキュリティリスクを克服し、本番実装を突破する~ -2027-
コース日数1日間
時間09:30 ~ 17:30
研修タイプ座学+演習
申込期限14営業日前

コース概要

★こちらは2027年度用の研修コースになります。

このコースは、NGN-SF オリジナルコースです。

「コンテナは動かせる。でも、安全な設定になっているか自信がない」「脆弱性の検査結果を見ても、何から直すべきかわからない」。そんな悩みに応える、システム運用担当者のための少人数制・実践研修です。
本研修は、講師が用意した脆弱な演習環境で、攻撃が成立する場面を体験するところから始まります。設定の不備がどのような被害につながるのかを確かめたうえで、その原因を理解し、自分の手で修正。検査と改善を繰り返しながら、安全なコンテナ運用に必要な判断力と実装力を身につけます。
扱うのは、実務に直結する対策です。過大な権限を与えない設定、安全なコンテナイメージの作成、脆弱性検査の自動化に加え、AWS ECSやKubernetesの運用環境に応じたセキュリティ設定まで実践します。
3〜6名程度の少人数で、講師が一人ひとりをサポート。持参したDockerfileや設定ファイルの個別レビューを通じて、自分の担当環境で見直すべき箇所と、具体的な修正方法を確認できます。
「何が危険か」を理解し、「どう直すか」を実践し、「安全な状態をどう保つか」まで学ぶ。実際の現場で取り組む改善を明確にする、密度の高い1日研修です。

【対象者】
・KubernetesやECSを運用している方、既存インフラをコンテナ化したい方、システムのセキュアな運用に責任を持つ方。

コース目標

このコースを修了すると、受講者は次のことができるようになります。

・演習環境での攻撃体験を通じて、過大な権限や不適切な設定が、コンテナやホスト環境に及ぼすリスクを理解できる。
・Trivyによる検査と、ソフトウェアの構成部品を一覧化するSBOMの生成を実践し、修正すべき問題を整理できるようになる。
・管理者権限を使わない実行設定や、不要なソフトウェアを減らす構成を実装し、再検査によって改善を確認できるようになる。
・脆弱性検査とSBOM生成を自動化し、設定した基準を超える脆弱性が見つかった場合に、公開処理を止める仕組みを実装できるようになる。
・AWS ECSまたはKubernetesで、必要最小限の権限や通信制限など、担当環境に応じたセキュリティ設定を実践できるようになる。
・持参した設定ファイルへのレビューを踏まえ、修正すべき箇所と対応方法を整理し、翌週に取り組む改善を決められる。

コース内容

モジュール1:今日のルールと環境説明
モジュール2:ハンズオン①:脆弱環境を攻撃する(CTFスタイル)
モジュール3:仕組みを理解する:なぜ攻撃が通ったのか
モジュール4:ハンズオン②:脆弱イメージを自分でスキャンする
モジュール5:ハンズオン③:午前に突破されたDockerfileを書き直す
モジュール6:ハンズオン④:CI/CDに「守りの自動化」を組み込む
モジュール7:ハンズオン⑤:本番環境のセキュリティ設定
モジュール8:持参コード・設定ファイルの個別レビュー
モジュール9:まとめと宣言
※演習で使用するアカウント(Docker Hub)をお持ちでない方は事前に準備をお願いいたします。

前提条件

・コンテナ/Docker/Kubernetesの知識をお持ちの方、KubernetesやECSを運用している方。
・Windows における基本操作ができる方

教材

NGN-SF 社オリジナル日本語テキストを使用します。

備考

このコースはNGN-SF社オリジナルのコースです。
カリキュラムが予告なく変更される場合があります。

研修エントリー

価格 申込
通常価格 税込 99,000円
税抜 90,000円