クラウド・仮想化VMware その他
コース名 | VMware vSphere with Tanzu: Deploy and Manage – On Demand |
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コース日数 | 10日間 |
時間 | 00:00 ~ 00:00 オンデマンド研修のため、時間指定はございません |
研修タイプ | オンデマンド |
申込期限 | 11営業日前 |
コース概要
※ 本コースはオンデマンド研修であり、集合研修ではございません ※
このコース では、VMware vSphere® with Tanzu の導入と管理について重点的に学習します。vSphere 環境で、vSphere with Tanzu を使用して、Kubernetes クラスタとコンテナ化されたアプリケーションの提供をオーケストレーションする方法について習得します。
受講可能期間は10日間。期間内はご自身のペースで繰り返し学習可能です。
(受講目安:3日間)
※記載のコース内容は2022年11月時点の情報となります。
お申込みの時期により、バージョンやコース内容が異なる場合がございます。
On-Demand研修について、詳細はVMware Educationよりご参照ください。
https://www.vmware.com/jp/jpedu_ondemand.html
コース目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
• vSphere with Tanzu とオンプレミス環境でのユースケースについて理解する
• vSphere with Tanzu を展開する
• VMware Tanzu Mission Control について理解する
• vSphere with Tanzu の VMware NSX® ネットワーク要件について理解する
• NSX-T Data Center 上の vSphere with Tanzu について理解する
• vSphere Distributed Switch 上の vSphere with Tanzu について理解する
• vSphere with Tanzu のネームスペースを作成および管理する
• vSphere with Tanzu でコンテナ アプリケーションを展開および実行する
• Harbor を展開および構成する
• VMware Tanzu™ Kubernetes Grid™ サービスについて理解する
• Tanzu Kubernetes Grid クラスタを導入する
• Tanzu Kubernetes Grid クラスタでコンテナ アプリケーションを展開および実行する
• vSphere with Tanzu のライフサイクルについて理解する
• ログと CLI コマンドを使用して vSphere with Tanzu の監視とトラブルシューティングを行う
コース内容
1 コースについて
• 概要およびコースの流れ
• コースの目標
2 コンテナと Kubernetes の概要
• 仮想マシンとコンテナ
• コンテナ ホスト
• コンテナ エンジン
• Dockerfile
• コンテナ イメージ
• イメージ レジストリ
• Kubernetes の用途と機能
• YAML マニフェスト ファイル
• ポッド
• レプリカセット
• サービス
• 導入
• ネットワーク ポリシー
3 vSphere with Tanzu の概要
• Cloud Native Computing Foundation の概要
• VMware Tanzu™ ポートフォリオの概要
• vSphere with Tanzu の用途と機能
• vSphere with Tanzu の機能
• vSphere with Tanzu のコンポーネント
• vSphere with Tanzu と従来の Kubernetes の比較
• vSphere with Tanzu の要件
• vSphere with Tanzu に必要な NSX コンポーネント
• vSphere with Tanzu のネットワーク トポロジー
• vSphere with Tanzu のネットワーク要件
• NSX ネットワーク オブジェクトと Kubernetes ネットワーク オブジェクトの比較
• kubectl CLI について
4 vSphere with Tanzu コア サービス
• vSphere with Tanzu コア サービスのアーキテクチャ
• vSphere with Tanzu のユースケース
• vSphere with Tanzu を有効にする
• Harbor レジストリの導入
• vSphere with Tanzu のネームスペース
• リソース クォータ
• vSphere with Tanzu での認証と認可
• ネームスペースの作成
• kubectl を使用した vSphere with Tanzu との通信
• Kubectl ポッド展開の活用
• ポッド展開の拡張
• ポッドの削除
• kubectl を使用したポッドの展開
• kubectl を使用したポッドの拡張
• コンテナ ストレージ インターフェイスの活用
• 仮想マシン ストレージ ポリシーとパーシステント ボリューム
• クラウド ネイティブ ストレージの監視
• パーシステント ボリュームの作成
• NSX コンテナ プラグイン
• スーパーバイザー クラスタのネットワーク トポロジー
• NSX 内のコンテナ オブジェクト
• Kubernetes サービス
• Kubernetes ネットワーク ポリシー
• vSphere Distributed Switch 上の vSphere with Tanzu
• Harbor イメージ レジストリ
• Harbor と vSphere with Tanzu の連携
• Harbor の有効化
• コンテナ イメージの Harbor へのプッシュ
• Harbor からのコンテナの展開
5 VMware Tanzu Kubernetes Grid サービス
• Kubernetes Cluster API の概要
• Tanzu Kubernetes Grid サービス
• Tanzu Kubernetes Grid クラスタのユースケース
• Tanzu Kubernetes クラスタの有効化
• Tanzu Kubernetes クラスタを展開する
• Tanzu Kubernetes クラスタの拡張
• Tanzu Kubernetes クラスタのライフサイクル
• Tanzu Kubernetes クラスタへのポッドの展開
• Tanzu Kubernetes クラスタの監視
6 監視とトラブルシューティング
• vSphere with Tanzu の監視ツール
• vSphere with Tanzu のトラブルシューティング ツール
• VMware vRealize® Operations Manager™ の連携
• VMware Tanzu Mission Control について
• vSphere with Tanzu と VMware Tanzu Mission Control の連携
• vCenter Server のイベント
• vSphere with Tanzu のイベント
• vSphere with Tanzu のサポート ログ バンドルの収集
7 vSphere with Tanzu のライフサイクル
• Kubernetes バージョンの概要
• Kubernetes のリリース間隔
• vSphere with Tanzu のライフサイクル
• NSX コンポーネントのライフサイクル
• vSphere with Tanzu の証明書の管理
前提条件
このコースを受講するには、次のコースを修了している必要があります。
• VMware vSphere: Install, Configure, Manage(VMware vSphere:インストール、構成、管理)
または VMware vSphere: Optimize and Scale(VMware vSphere:リソース管理とパフォーマンス)
• VMware NSX-T Data Center: Install, Configure, Manage(VMware NSX-T Data Center:インストール、構成、管理)
コマンドラインを使用した実務経験があることが推奨されます。
このコースでは、受講者が以下の作業を支援や指導なしで実行できることを前提としています。
• データセンターやフォルダなど、VMware vCenter Server® オブジェクトを作成する
• ウィザードまたはテンプレートを使用して仮想マシンを作成する
• 仮想マシンのハードウェアを変更する
• VMware vSphere® vMotion® を使用して仮想マシンを移行する
• VMware vSphere Storage vMotion を使用して仮想マシンを移行する
• リソース プールを持つ vSphere DRS クラスタを構成および管理する
• VMware vSphere® High Availability クラスタを構成および管理する
上記すべての作業を 1 人で実行できない場合は、前提条件となっているコースのいずれかを修了してから 「VMware vSphere with Tanzu: Deploy & Manage(VMware vSphere with Tanzu:導入と管理)」を受講することをおすすめします。
備考
※本コースは、コースの都合上、先払いにて対応させて頂いております。ご入金確認後の手配となりますため、入金確認から1週間程度、納品までお時間を頂戴しております。
※納品は受講バウチャー番号にて実施させて頂きます。納品後、ご自身でアクディベーションして頂くことでコース受講開始となります
※納品した受講バウチャー番号には使用期限がございます(約1か月程度)期限内にアクティベーションし、コースを開始してください
※詳細な手順は以下のVMware社マニュアルをご参照ください
https://www.vmware.com/content/dam/digitalmarketing/ja/vmware/pdf/education/On-Demand-User%20guide.pdf
研修エントリー
価格 | 申込 | |
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通常価格 |
税込 220,000円
税抜 200,000円
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申込 |