クラウド・仮想化VMware vSphere

コース名VMware vSphere: Operate,Scale and Secure [V8] – On Demand
コース日数30日間
時間00:00 ~ 00:00 オンデマンド研修のため、時間指定はございません
研修タイプオンデマンド
申込期限11営業日前

コース概要

※ 本コースはオンデマンド研修であり、集合研修ではございません ※

このコースは、VMware vSphere :Operate, Scale and Secure [V8]に対応したコースです。
VCP 認定資格の取得を目指される方で、VCP-DCV 202x( VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 202x)資格取得を目指される方の推奨コースです。
VMware vSphereの上級担当者を対象とした、可用性と拡張性が高い仮想環境の構成と管理を行うための高度なスキルを身につけることを目的としています。
真にスケーラブルなインフラストラクチャの基盤を構築する VMware vSphere 8 の機能を構成および最適化し、これらの機能がいつ、どこで最大の効果を発揮するかについても説明します。
vSphere の理解を深め、その高度な機能と制御が組織にどのように役立つかを学ぶことができます。

受講可能期間は30日間。期間内はご自身のペースで繰り返し学習可能です。
(受講目安:5日間)

※記載のコース内容は2023年9月時点の情報となります。
お申込みの時期により、バージョンやコース内容が異なる場合がございます。
On-Demand研修について、詳細はVMware Educationよりご参照ください。
https://www.vmware.com/jp/jpedu_ondemand.html

コース目標

・VMware Tools リポジトリの構成と管理ができる
・vSphere レプリケーションを構成し、レプリケートされた VM を回復する
・リソース プールを使用して VM リソースの使用を管理する
・大規模で洗練された企業向けの vSphere ネットワークとストレージの構成と管理ができる
・VMware vCenter Server の高可用性を構成する
・ホスト プロファイルを使用して VMware ESXi 8 ホスト コンプライアンスを管理する
・vSphere Client とコマンド ラインを使用して証明書を管理する
・vSphere クライアントで vCenter、ESXi、および VM のパフォーマンスを監視する
・vSphere 環境で VMware vCenter8、ESXi、VM を保護する
・Identity Federation を使用して vCenter を構成し、外部 ID ソースを使用する
・VMware vSphere Trust Authority を使用して、暗号化された VM のインフラストラクチャを保護する

コース内容

1.コースについて

2.仮想マシンの操作
・VMware Tools リポジトリ
・VM バックアップ
・vSphere レプリケーション
・VM レプリケーション

3.vSphereクラスタの操作
・リソースプール
・vSphereクラスタサービス

4.ネットワークの操作
・vSphere分散スイッチの管理
・分散スイッチで Network I/O Control を使用する
・分散スイッチでの NetFlow とポートミラーリング
・vSphere 分散サービス エンジン

5.ストレージの操作
・NVMe ストレージ システム
・RDMA (iSER) の iSCSI 拡張機能
・VMFS データストア
・vSAN データストア
・vSphere ストレージ API - アレイ統合 (VAAI)
・Storage Awareness 用の vSphere Storage API および I/O フィルタリング用の vSphere API (VASA および VAIO)
・ストレージ ポリシー ベースの管理の概要
・仮想マシン ストレージ ポリシーの使用
・vSAN のストレージ ポリシー
・vSphere 仮想ボリュームのストレージ ポリシー
・ストレージ I/O コントロール
・データストア クラスタと vSphere Storage DRS

6.vCenterとESXiの操作
・vCenter のバックアップと復元
・vCenter の高可用性
・ホスト プロファイル
・VMware 証明書管理

7.vSphereの監視
・リソース監視ツール
・リソース使用の監視
・vCenter とパフォーマンスの監視
・アラームの使用
・VMware Skyline によるプロアクティブな管理

8.vSphereのセキュリティとアクセス制御
・vSphere の保護
・セキュリティ標準とプロトコル
・ESXi ホスト アクセスと認証の構成
・vSphere with LDAP 認証
・vCenter ID フェデレーション

9. vSphere の信頼できる環境と VM の暗号化
・ESXi の安全な起動
・仮想マシンの保護
・VM 暗号化
・vSphere 信頼機関

前提条件

受講者は、次のいずれかの条件を満たしている必要があります。
・VMware vSphere 8:Install,Configure,Manageを受講済みの方
・上記コースと同等の知識をお持ちの方
・ESXi および vCenter Server に関する同等の知識および管理経験があること、コマンドラインを使用した実務経験があることが望ましい

認定資格

このトレーニングは次の認定資格に関連しています。
VCP-DCV202X

備考

※本コースは、コースの都合上、先払いにて対応させて頂いております。ご入金確認後の手配となりますため、入金確認から1週間程度、納品までお時間を頂戴しております。

※納品は受講バウチャー番号にて実施させて頂きます。納品後、ご自身でアクディベーションして頂くことでコース受講開始となります

※納品した受講バウチャー番号には使用期限がございます(約1か月程度)期限内にアクティベーションし、コースを開始してください

※詳細な手順は以下のVMware社マニュアルをご参照ください
https://www.vmware.com/content/dam/digitalmarketing/ja/vmware/pdf/education/On-Demand-User%20guide.pdf

研修エントリー

価格 申込
通常価格 税込 636,900円
税抜 579,000円